一枚板は「床の色に合わせて」選ぶと後悔しにくい

一枚板の購入で後悔しやすいポイントの一つが「見た目のインパクトだけで決めてしまう」こと。

店舗や写真で見たときは圧倒的にかっこよかったのに、いざ自宅に入れてみると

  • 床や建具と色味が合わない
  • 部屋に対して主張が強すぎる

と感じてしまうことも。

この後悔を防ぐ最大のポイントが、「樹種と内装の相性」を理解したうえで選ぶことです。特に床の色との相性で一枚板の印象は大きく変わります。

この記事では、「床の色を起点に一枚板を選ぶ」という視点から、床色別の樹種の選び方をまとめます。

 

明るい床(メープル・オークなど)

空間の特徴

  • ナチュラルで軽やかな印象
  • 明るく開放的な空間

一枚板選びの考え方

  • コントラストが強すぎると存在感が出すぎてしまいがち
  • 中間色~明るめの板が馴染みやすい

よく検討される樹種

  • 栃(トチ)
  • ポプラ
  • 楠(クス)※明るめのもの
  • モンキーポッド ※白太が出ているもの
  • 欅(ケヤキ)

 

中間色の床(チェリー・チーク系)

空間の特徴

  • 明るめ・暗め、どちらの家具にも合う
  • 家具次第で空間の雰囲気が決まる

一枚板選びの考え方

  • 床より「少し明るい」か「少し暗い」を意識する
  • 極端な同系色はのっぺりしてしまうことも

よく検討される樹種

  • ウォールナット
  • パープルハート
  • タウン
  • モンキーポッド

 

濃色の床(ウォールナット系)

空間の特徴

  • 落ち着き
  • 重厚感
  • ホテルライク

一枚板選びの考え方

  • 床色に合わせた濃色同士の組合せで高級感のある雰囲気に
  • 明るい板は安っぽく見えてしまうので要注意

よく検討される樹種

  • ウォールナット
  • タウン
  • パープルハート
  • モンキーポッド ※色が濃いもの
  • 楠 ※色が濃いもの

 

グレー・コンクリート系の床

空間の特徴

  • 無機質
  • ミニマル

一枚板の選び方

  • 木目や耳の動きがある板が映えやすい

よく検討される樹種

  • 動きのある広葉樹全般

 

大切なのは一枚一枚の個性

ここまで床色別の樹種の選び方を整理してきましたが、最も大切なのは、その一枚が空間に合うかどうかです。

同じ樹種でも一枚一枚の木目や形はまったく異なります。

本記事をご参考に樹種を絞り込めたら、一枚一枚をじっくり検討していきましょう。

「床とのバランス」や「空間全体での見え方」を踏まえることで、後悔しない一枚板選びにつながります。

  • 一枚板:楠(クス)

  • 一枚板:モンキーポッド

  • 一枚板:栃(トチ)

  • 一枚板:ウォールナット

  • 一枚板:楠(クス)

  • 一枚板:パープルハート

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